
会社帰り。
もうすぐ終わるって聞いて待つことにした。
待つ時は、全く違うことをするか、待ち人のことを考えるか、どっちか。
今日は後者かな。
あたしは遅いめで、相手は早いめの終業時間、22時。
胃が痛いからコーヒーが飲めなくて、紅茶を前に、ただ相手のことを考える。
つい二日前にちょうど一ヶ月が経った。
まだ一ヶ月??
が本音のところ。
公私ともににいろいろありすぎて、一月なんてあっという間に過ぎたと思っていたのに、
なんだかとても長い時間一緒にいたような気がするのは、
毎日会うからかな??
日々目まぐるしく状況は揺れ動き、
引きずられる心や感情も、大きな波形を描いた。
ものすごくうれしくなったり、睡眠時間をどれだけ削ってもずっと話していたくなったり。
信じることができなくなったり、すぐに終わる気がして全部終わらせたくなったり。
でも一人で作るものじゃないから。
救われたり掬われたりしながらも繋がった糸を離さないでいられて。
まだまだこれから。
あの人が言うように、
長い時間一緒にいられたらいいな。
あ、来た。
「お疲れ様でしたー」